2011年7月16日土曜日、一滴の水
久々に清史郎くん見て清められたり、知り合いの男の子に遇って男女の違いを考えたり、記憶と結びつけて音楽のセンスを得たり、人の話を聴いて集中について理解したり、都会を歩いていろいろな物を見たり、久々にゲームして思考力を確かめたり、気のおけない人と話して満足したり感謝したり、想像力についての理解深まり、音楽聴き。
さて、最近ごく単純な生活習慣の変化があった。
暇な時間が減った。自分の言う暇ってのは、詰まらない、物足りないってこと。
何かしてる。わりと忙しく。
なぜなら、簡単な認識を得たから。
事実1。「いつかできたらな」「とりあえず保存しとこ」「忙しくなければ全部読む」とか思って、放置してることが山より高くあることに気がついた。眼には見えなくても、ちょっと考えれば、子どもの頃から積み重なってものすごい量になっている。
事実2。暇でウザい時がけっこうある。口癖は「なんかねーかな。」これは、何かやるべきことややってもいいことではなくて、何か面白いことやおいしい物を求めてる。
事実3。ちょっとやって疲れたら放置して、また懐かしく感じる頃にやってた。いっぺんに短い時間で終わらせたらもったいないし、物事には好機というものがあって、それをやるに相応しい感性や能力、波長を持ち合わせた時にやるのが最良だと思っていて、それは長い人生ゆっくり待ってれば良いと思っていた。
事実4。ぼくはすごいめんどくさがり。
↑これが今までの自分。
事実5。いつでも何かしてる人がいる。
事実6。すごい量の情報や経験を持っている人がいる。
思想1。↑これが同一人物の仕業だろうと結びついた。むしろなんで今まで気づかなかったのか。
思想2。準備ができてから取り組むより、取り組むことで状態が同調していく力を採った方が利益が大きそうだと思う。これは前書いた。また、続けて一気に大きく取り組む勢いがあれば、モチベーションを保ったまま深く入り込みやすい。
思想3。何でも早い方がよさげ。一概には言えないけど、例えば、早くに身につけるほど、その後の生きる時間は長くなり、その間に経験することも増え、その全てにことに身につけたものとの比較、応用、帰納、様々なことで、ものすごい差の役に立つ。
思想4。巨大な物事にも取り組もう。これも前書いた。後にも書く気がする。巨大なものに終わりが無いという考えに負けない考え方の話とか。
思想5。別に面倒じゃない。後で書こう。気持ちの問題とかそんな話。いつもそんな話。
結果;暇があれば本を読んでテレビを観る、部屋の中や頭の中を整理整頓する、足りなくなれば落とす、買う、作る。夏休みがこれほど楽しみに感じたことは未だかつて一度も無かったかも知れない。とりあえずすげー眠い明日すげー早い寝る★☆★
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( ^^) _旦~~ おきがるにどうぞ。