2011年7月11日月曜日

34 健全な精神は健全な肉体を宿す

2011年7月9日月曜日、梅雨明け

いろいろ圧力をかけられてたのに、また集会をサボってしまった。いい加減キレられないかとヒヤヒヤしてるけど今さらキレられたらそれはそれで可笑しい。

意識的に寝るってことがあんま無い。まぁだから寝坊したわけだけど。が、朝から翌朝まで帰れない眠れない予定が入ったから、頑張って寝ようとした。朝までずっと意識あるまんまだった。覚醒してる夜に瞑想すると、いわゆる覚醒夢に近い感覚に浸かる。夢には人類史上の大発見がいくつもあるが、普段は目が覚めて一瞬で消えることが多いのでもったいないのがウザったいというのが意識的に寝ることに積極的になれない一つの理由。

というわけで以下雑多なこと。主に身体について。


ふくらはぎは睡眠の状態を表すと元医者が言ってるし、一時間のストレッチは6時間分の睡眠効果があるとかも聴いたことはあるし、実際眠いときには自然と体を伸ばしたくなるし、眠ろうとすると体の縮こまり具合が気になってイライラする。今朝思うに、けっこう信じこんで良さそうな感覚だと。終日体を支える脚の疲労を自然に回復させるのはやっぱり睡眠が最良だと考えて違和感は無い。乱暴に言い換えれば、ふくらはぎに眠気が居るようなものだ。

腹式呼吸が万病を防ぐ魔法の健康法なんてことはきっと数千年前から言われてるんだろうし、まぁ誰でも何となくでも良いような感覚は分かる。今朝思うに、やっぱりそうかなと。別に流されているわけではなくて…。さっき言った、睡眠から覚めると何もかも忘れるというのは、日常的なレベルでもあることで、目を瞑るとイメージしやすい、目を開けるとイメージが吹っ飛ぶ、音の聞こえないところでいい音楽は生まれるのと同じことだと思う。これが昔から自分にとって大きな問題なんだけど、覚醒しながら深い意識を運用することは可能だという信条はあるから、境目にいる間に方法を探っていたんだけど、どうやら深く自然な呼吸は大部分を持ってると見て正しそうに感覚したという話。まぁ呼吸だし。

個人的に面白いと思う健康法にぶつかった。よく美顔とかダイエットとか肩こり改善とかで、どこをどの指で何回一日何分ってあるけど、あれ全部やるわけにはいかんし、結局流派多過ぎ統一しろって思うじゃん。さしずめそこから自分が導いた答えは、気になったら全部触る、マッサージするってことで、とにかく気持ちいいとこマッサージして悪いわけないし、結局そういうことだろと思ってた。
   でさっき思いついたのは、もう少し展開しただけだけど、なぜかすごく新しくかつ面白く思う。それは、気になったとこをただ押すんじゃなくて、擦るというか、揉み倒す。押してマッサージするようにけっこうな圧力はかけつつ、炒めるようにかき回す。そうすると、最初は何も感じないのが、だんだん痒くなってきて、悪いもん表に出てきたとこでしらみ潰しにするゲーム。いや、最初はなんでもないのに気持ち悪くなるまでずっと擦って最後は気持ちいいなんてよくできてるなぁって思ったら自分のほっぺでやってたって話。こんだけのことだけど誰かやってるのか真面目に気になる。


あとは音楽や読書についていろいろあるけど適当な時に出す。

諦めて起きて、冴えわたる感覚で自分の曲聴いたら、自然に聴けて驚いた。普通だったら、作り物の方が圧倒的に劣っててまだまだだなと思うところ。さすが向陽さん。ただし、あんまり満たされ過ぎてて先が出てこない★☆★

0 件のコメント:

コメントを投稿

( ^^) _旦~~ おきがるにどうぞ。